液体、ジェル、クリーム――育毛剤の形状ごとのメリット&デメリット

育毛剤の形状ごとのメリット&デメリット
育毛剤には成分だけでなく、使用感においても違いがあります。水のようなさらさらとした液状のものもあれば、ジェルのようなタイプもありますし、ハンドクリームのようにねっとりとしているタイプもあるのです。

これらの形状にはそれぞれメリットとデメリットがあります。育毛剤の判断基準としては欠かせない部分ですので、当記事では育毛剤の形状、使用感についてお話ししたいと思います。

液状、ジェル状、クリーム状のメリットとデメリット

液状

液状の育毛剤のメリットは、頭皮全体になじませやすいということです。さらさらとしているため広げやすく、短時間で頭皮全体のケアをすることができます。

加えて、髪に付着しても頭皮へ自然に流れ落ちてくれるため、頭皮にうまく塗り込めなかったりすることもありません。

これに対して、デメリットは、育毛剤が額や顔、首元にまで垂れてくる可能性があるということと、ついつい使いすぎてしまうことがあるということでしょう。頭に振りかけるときに必要以上にボトルから育毛剤が出てしまうことがあるのです。

適量を手に取り、それを少しずつ頭皮に塗り込んでいくという仕方をしないと使いすぎてしまう可能性がありますから、注意が必要です。

ジェル状

ジェル状のメリットは、塗布する際に垂れにくいということでしょう。液状よりも若干頭皮に広げにくいですが、気になるほどではなく、頭皮全体になじませることも容易です。

デメリットとしては、ものによっては乾いたときに髪の毛が「パリパリ」になってしまうことが挙げられます。整髪料をつけたときのようになってしまうわけですね。

それと、液状のものに比べると乾くのが遅いのもデメリットです。眠る直前にジェル状育毛剤をつけると、それが乾くまで眠気をこらえて待つか、髪が濡れたまま寝るか、どちらかになります。前者は寝不足に陥る可能性がありますし、後者は頭皮で雑菌が繁殖する可能性があります。

時間に余裕のある方はジェル状でも問題ないと思いますが、余裕のない方は液状育毛剤のほうがよいと思います。

クリーム状

最後に、クリーム状の育毛剤。これのメリットは塗るときに全く垂れてこないということと、頭皮に長くとどまるため、しっかりと有用成分を頭皮に浸透させられるということです。

デメリットは、塗るときにムラが出やすいことと、お風呂の時間が長くなってしまうことでしょうか。

クリーム状の育毛剤は、塗布後は水またはお湯で洗い流すもので、いわば「パック」のようなものなのです。

15分~20分くらいはパックしておかなくてはいけませんので、お風呂の時間が普段よりも若干長くなってしまうんですね。

以上が形状ごとの長短です。自分の性格や生活スタイルに合った育毛剤を選びましょう。

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